Rimoなんてどうでも良くなってしまいました
本日はてなからリリースされた「Rimo(リィモ)」。テレビのリモコンのような操作画面で、インターネットの人気動画を楽しめる動画サービスだそうで。
Rimoのチャンネルでは、インターネットで人気の動画がエンドレスに再生されます。これまで能動的にパソコンにアクセスすることでは出会えなかった、あなたの知らない動画とも出会うことができます。
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20070216/tv
はてなのコンセプトは『テキスト中心のネットコミュニケーションで生活を豊かにする』というものだが、動画中心でコミュニケーションもないRimoとは正反対。Rimoを下手にはてな色に染め、『ID連携』『タグ』『ユーザー投稿』といったはてな的な機能を付けると、魅力が失われるかもしれない
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/16/news037.html
うん、せっかくだから見てみたわけですよ。
そしたらね、見つけてしまったの。
ふちゃぎシリーズ、そしてその2
一匹の子猫と二匹のフェレットが死闘を繰り広げるというトムとジェリーみたいな内容。最初は子猫が幼すぎて圧倒的にフェレット優勢だけど、ver.50あたりから互角になりver.70を過ぎるころにはやや猫優勢。
http://youtube.com/watch?v=KamVhH11DrI
http://youtube.com/watch?v=gocMwkMjp3M
http://youtube.com/watch?v=KwMJwwdFJYg
http://youtube.com/watch?v=DRJO2yAuZTs
うん、ものすごくかわいいのです。
破壊的です。
寝てる猫も良いですが、動いてる方もかわいいのです。
Rimoなんてどうでもよくなりました。
でもおかげでとても癒されたので感謝です*1。
ありがとうRimo(4ch)!
【追記】 まじめな考察
Rimoこそ破壊的イノベーションですよ!(説得力がない)
TVが水槽とかスクリーンセーバのようになっているなかで、それをPCで実現するというものだと思います。すでに引用部で示してある通り誤配を促進するものであり、とても面白いサービスでしょう。TVよりもYouTubeの方が誤配の割合が多いですし。TV的なpush性をpull的なwebに持ち込んでいるという点で賛否両論あるでしょうが、まあデュアルディスプレイにすれば問題ないですよね。
著作権侵害の問題がありそうですけれど、Googleと同様にYouTubeがNotice and take downである限りは許容範囲になるのではないでしょうか。
*1:まんまとのせられている