仲俣暁生さんのインタビュー第一部を公開しました
【海難記】Wrecked on the Seaを書いていらっしゃるid:solarさんこと仲俣暁生さんのインタビューの第一部をライアカ！にて公開しています。*1
タイトルを見ていただければわかるように、人気エントリとなった『ソーシャルブックマーク』化する書物に関連した話も掲載されています。ぜひご一読ください。
現在ご覧いただける記事は以下の5つです。
今回、インタビュー全体としてのテーマは「共有地としての言葉」ですが、第一部では主として「季刊・本とコンピュータ (第2期16(2005夏号))」終刊から1年経ついま、改めてネットが書物や出版社に与えた影響などを考えるという感じになっています。
「本コ」刊行当時はweb2.0もロングテール理論もまだ流布していなかったので、そのあたりのことをお聞きしたくて仲俣さんにお伺いをたてました。
この後続くインタビューも近日公開予定ですが、売れたり読まれたりすることを志向していくとと、公共的な言説の器としてあることとの関係などについて語っていただいています。*2
第二部の公開をお待ちください。
